フランス人のイネスさんおすすめの離乳食。
「Rhubarb リュバーブ」
見た目はセロリとかフキっぽいのですが、見た目とは違って味は甘酸っぱく、アセロラのような感じ。
フランスではタルトやジャム、、、お菓子系に使われることが多いようです。
てことはフルーツ??
日本では「大黄(だいおう)」という名前で呼ばれており、主に漢方などに使われるとか。
この茎のかたちをした部分の皮をピーラーなどでむいて小さく切って鍋に入れ水を入れてグツグツ煮るだけ。
離乳食用なので砂糖は入れません。
しかしながら、これは砂糖がないととてもじゃないけどすっぱくて大人でも食べられないので、他のフルーツやヨーグルトなどにちょっとずつまぜてあげてます。
栄養はカルシウムやビタミンCが豊富で、食物繊維も多いので便秘気味の赤ちゃんにはいいかもしれません。
フランスではごく一般的な離乳食だということを教わりました。
ただし、アレルギーや合わない赤ちゃんもいるかもしれないので、与える時には注意が必要です。