写真無いけどごめんなさいね〜

おっと、気づいたらもう4月・・・

Bonちゃんもお陰様で1歳半になりました。

お陰様で、近頃は登れるところは全てよじ登り、穴があれば必ず指を突っ込み、走れば足がもつれて転んで大泣きし、何かを発したかと思えば「NON」と教えてないのにフランス語で頻繁に言うようになりました。

え、もしかしてこれがあの(どの?)イヤイヤ期ってやつ??

えー・・・そして、探している保育園ですが、、、

まだ見つかっていません。

あれから更に数件アタックしてみたのですが、やはり返信が来なくて参ってしまいましたが、

知人いわく、

電話か飛び込みじゃないとこの国の人は動かない、

と言うではありませんか。

しかしですよ、そんなこと言われても言葉の壁によって、電話しながらアタフタして何も前進しない自分をイメージしてしまうと、なかなかその壁にぶち当たる勇気が出ないもんなのです。

結局自分が可愛いのです。(急に何キャラ)

自分の非力さを感じ、フランス語の先生にお願いして、直接電話してもらいました。
(ようやくフランス語の先生に頼るという発想が出てきた)

そしたら、入園の申請をするにあたり、Terryの会社関係の給与明細だの、補助金制度関連の書類が必要とのことで、(この時点で入れるかどうかの返事はもらえず)それを提出してください、といわれました。

もしかしたら、すぐには入れなくてもウェイティングリストに載っけてもらえるのかもしれません。

ウェイティングリストに載っけてもらえたとしても、これが半年後とかになるようであれば、バスとメトロを乗り継いで片道1時間程度のパリ市内にある日系の保育園に入れようと決意しました。

現在の進捗状況でした。

他には、フランス人の子供たちはほぼ全員持っているんじゃないかと思われる、トロチネット(キックボード)をネット経由で購入しました。

それは無事に届いたのですが、さらにオプションで購入した部品の一部がクレジット決済で支払いが完了しているのに商品の注文が入っていないという末恐ろしい事象が発生し、すったもんだの末ようやく商品を発送してくれました。

 

でも、こんなことしょっ中で、スムーズに買い物ができた試しがない・・・

そして買い物出来たとしても届いた試しがない・・・

そもそも、日本のように指定時間に荷物を必ず部屋まで届けてくれて、不在でも必ず後日持ってきてくれるとか、

ほぼない。

時間指定しても時間通りには絶対来ない、そしていきなり電話がかかって来て、「アパートの下まで取り来い」というパターンか(在宅じゃなければどうなるんだろうか)、勝手に共有スペースに置いていかれるとか。(友人はそれで紛失してクレームしてました)

クレームを言おうにも、カスタマーサービスのたらい回しなんて日本でも何回か経験しましたが、比にならないほど消費者泣かせな国です。

しかも英語が通じないことも多く、電話ガチャ切りされたことも。

こういう点からも日本のサービスって素晴らしいと感じます。

と、愚痴っても仕方がありません。

それでもこの地で生きていかなければならないのです。

経験値を無駄に上げてます。

ようやく春になり、家の前の公園には桜が咲き乱れてまして、日本の春を思い出しました。

あー、ラーメン食べたい。

2件のコメント

  1. Asaちゃん、Bonjour!

    フランスでも桜を見ることできるんですね。
    もうすぐ5月1日、フランスでは「スズランの日」って聞いてます。この日にスズランを贈られた人には幸せが訪れるって、日本の花屋さんでも毎年地味に宣伝してます。
    フランスでは実際どんな感じなんだろう?
    街中にスズランがあふれる日って本当かな?
    5月1日には、家にスズランを飾って、Asaちゃん達の幸せ祈ります!

    Hiromi

  2. ASA-CHAN 写真がなくても近況がよーく伝わってきました。(笑)BON-CHANも少-し大きくなった位でNONを言っている姿を想像してみましたよ。私以外にも更新を心待ちにしている人がいる事を忘れないでねっ!【皆さん代弁させて頂きます!】子育て中で忙しいところお便りいつもありがとうね。

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