北フランスの街リールを出発し、今度はベルギーのアントワープという街を目指している私たち。 リールからアントワープまでは車で約1時間半くらいなので一気に向かいます。 そしてホテルに到着したものの、駐車場の場所が分かりにくく… 続きを読む ベルギー旅行 1日目後半(アントワープ)
投稿者: asa
ベルギー旅行 1日目前半(フランス リール)
こんにちは、asaです。 フランスでは冬のバカンスに突入し、より一層クリスマスムードも盛り上がってきています。 Terryも仕事が休みに入ったので12月23日〜12月24日にかけて車でお出かけしてきました。 今回はベルギ… 続きを読む ベルギー旅行 1日目前半(フランス リール)
フランスの冬の過ごし方 その② 〜食卓事情〜
こんにちは、asaです。 先日、Terryの職場の同僚(日本人・女性)にお誘いいただき、仏英カップルと一緒に「ラクレット」なるものを食べに行きました。 -wikipediaより引用- ラクレットとはフランス語で「削るもの… 続きを読む フランスの冬の過ごし方 その② 〜食卓事情〜
フランスの冬の過ごし方 その① 〜食卓事情〜
こんにちは、asaです。 前回のフランスの冬の過ごし方(予告編)でも書きましたが、 冬が大嫌いな私が、フランスへ来て大好きになりました。 その理由としてシリーズでお届けしたいと思います。 まず、その①。 フランスの食卓事… 続きを読む フランスの冬の過ごし方 その① 〜食卓事情〜
パリの冬の過ごし方(予告編)
こんにちは、asaです。 パリ生活で初めての越冬です。 これまでの私は冬を毛嫌いしてきました。 寒いと何の意欲も湧きません。 クリスマス、お正月、バレンタインデーのイベントでさえ面倒だと思うこともありました。あまりワクワ… 続きを読む パリの冬の過ごし方(予告編)
ヴァンブの蚤の市
こんにちはasaです。 今日は日曜日。 パリのお店やレストランやカフェはほぼお休みです。(最近は百貨店などは営業してるようですが) ということで、我が家の日曜日の過ごし方としては、家でのんびり過ごすか、公園… 続きを読む ヴァンブの蚤の市
50本のバラ
近所にある”carrefour”というスーパーマケットで、3日間だけ限定でバラ50本がなんと5.99€(約800円)でした。 おそらく日本だとウン千円?? フランスは基本的に物価が高いので、お花も… 続きを読む 50本のバラ
ホットワインを自宅で飲む。
こんにちはasaです。 街はクリスマスムード満載で、あちこちのお店で私の身長(157㎝)ほどの生もみの木が売られています。 お値段はだいたい12€前後(1500円くらい) それを小脇に抱えて家まで運ぶ姿をよく見かけます。… 続きを読む ホットワインを自宅で飲む。
クリスマスマーケットinストラスブール2日目
おはようございます、ストラスブール2日目の朝です。 今朝は8時半に置きてお部屋でゆっくり朝食を食べました。 ・親 → 昨晩の残りもの、Bonちゃんの残り物。 ・Bonちゃん → 持参したドライフーズの味噌汁、キッチンで茹… 続きを読む クリスマスマーケットinストラスブール2日目
クリスマスマーケットinストラスブール1日目
フランス北東部はアルザス地方の「ストラスブール」(フランス)という街へ1泊2日で行ってきました。
ライン川沿いにあり、橋を渡ればドイツというような場所です。
なので、ドイツの文化が色濃く残っている地域でもあります。
(実際に、過去に何度かドイツ領になっていたようですが)
パリから車で約5時間。
途中休憩を2回挟み約6時間強で現地に到着しました。
家を出たのが朝8時。前日に用意しておいたパンやフルーツや野菜などをそれぞれ車の中で食べて、Bonちゃんは一眠り、そして11時過ぎにサービスエリアに入って休憩を取ればサービスエリアが混む前にランチがとれて、さらにその後2回目の休憩も早めに2時くらいに入ってお茶をすれば、常に空いている状態でサービスエリアを利用できるので、やはり早め早めの行動って徳だな、って思いました。
ストラスブールへ向かった目的は「クリスマスマーケット」フランス語で「Marche de Noel(マルシェ ド ノエル)」
クリスマスマーケットの発祥はドイツということですが、クリスマスのもみの木はここストラスブールが発祥といわれているようです。
クリスマスマーケット会場があるストラスブールの旧市街では厳重な警戒態勢がとられていました。
昨年ドイツのクリスマスマーケットで大型トラックが突入するというテロが起きたためでしょうか。
車両はホテル宿泊客か関係者のみ入れるようになっていました。
私たちは旧市街のホテルに宿泊予定だったので、事前にホテルで発行された通行証を持っていき、決められた入り口へ行って警官にそれを見せて、車のトランクをチェックされ、ようやく旧市街へ入ることができました。
今回私たちが宿泊したシタディーン・ストラスブールはクリスマスマーケットのメイン会場まで徒歩7分くらいの立地でした。
この「シタディーンホテル」は、ヨーロッパを中心として60箇所くらいにあるチェーンホテルなのですが(日本にもあるようです)、アパートメントホテルといってキッチンがついており、基本的にベッドルーム別、バスタブ付きだから赤ちゃんや小さいお子さんが一緒の旅行者にはとってもおすすめなのです。
(事前に予約しておけばベビーベッドも部屋に設置しておいてくれます。)
予約はエクスペディアやトリップアドバイザーなどのサイトからも出来ます。
清潔で快適でフロントも親切なので、これからも機会があれば利用したいな、と思いました。
さて、ホテルについて、ひと段落しマーケットへ出かけようと思ったらもう16時過ぎ。こちらは日が沈むのが早いので外も暗くなりかけてました。
そして気温もぐっと下がり、体感温度は0度。
とっても寒いのですが、ライトアップや装飾が綺麗すぎて寒さを忘れそうになりました。もう別世界。ファンタスティック。
もしかして夢見てるのかな?というくらい綺麗です。
そしてクリスマスマーケットといえば「ホットワイン」
フランス語ではvin chaud(ヴァンショ)と言うのですが、あちこちで売られてて、だいたい3〜5ユーロほどで買えます。
ホットワインにはシナモンや八角、クローブ、生姜といったスパイスが入っていて、甘くて美味しくてとってもあったまります。
ホットワイン片手に、出店めぐりをします。
クリスマスのオーナメントや雑貨、それからクッキーにパン、帽子手袋にキャンドルに、フォアグラにワインにチーズにクレープにワッフルに・・・
誘惑がたっくさんあります(笑)
もし行く時はお小遣いたくさん持って行った方がいいです。
夕食はレストランで食べようかとも思ったのですが、
身体が冷え切っていたのと、移動の疲れもあって、お店で生ハムやワイン、チーズに野菜やお惣菜を買ってホテルに戻り、湯船に浸かって体を温めてからゆっくりお部屋で夕食をいただきました。
ベッドルームが別室なのでBonちゃんが寝た後もリビングでゆっくり寛げるので、やっぱりシタディーンホテルはおすすめです!
↑完全にまわしもの。
2日目につづく。